求人ページを掲載する際は、下記のガイドラインを必ずご確認ください。問題がある場合、掲載が停止する可能性があります。
募集できない業務について
- 実際に存在しない仕事内容や労働条件で誘因する募集はできません。
- 以下の業務は「Airワーク 採用管理」での募集をお断りしております。募集はご遠慮ください。
・「麻雀の代打ち(麻雀店で客と麻雀を打つ人)」
・「パチンコの打ち子(パチンコを打つ人)」
・「医学実験の被験者や健康食品・栄養補助食品の飲食を伴う被験者」
・「紹介者の募集」
・「報酬形態が成功報酬制のもの」 例)パンフレット配布者募集で、配布数ではなく、契約があったものに対してのみ報酬が支払われるもの
・「スカウトの募集」
・「保証人となる人の募集」
・「モニター募集」
・「個人宅での家事従事者の募集」※代行会社によるものは除く
・「選挙事務所および選挙に関係する議員事務所・政治団体等の募集」
・「委託募集」
・「代理店契約・フランチャイズ契約を行う募集」
※上記以外でも「Airワーク 採用管理」の基準により募集をご遠慮いただく場合もありますのでご了承ください。 - 以下の雇用形態から該当するものを選択してください。
職種欄への雇用形態表示をしない選択をした場合においても、どの雇用形態での募集であるか求人ページ上でわかるように記載してください。
「業務委託」「有料職業紹介」はIndeed PLUS連携サービスに対応していない雇用形態です。採用ホームページには掲載されますが、Indeed PLUS連携サービスには掲載されません。
・正社員:期間の定めのない雇用契約
・契約社員:期間の定めのある雇用契約
・アルバイトパート:期間の定めのある雇用契約。一般的に正社員・契約社員に比べて労働日数や時間が短い事が多い契約形態
・派遣社員:
(派遣要員)派遣先からオーダーされた業務に勤務する派遣要員募集
(紹介予定派遣要員)派遣先に職業紹介する予定の派遣要員募集
・有料職業紹介要員:職業紹介会社による紹介要員募集
・業務委託:業務を委託するための独立した事業主募集
求人広告を作成する際のガイドライン
- 事実に基づいた最新の情報を表記してください。
- 募集にあたって労働条件を記載する場合は、採用者に適用される労働条件を記載いただきますようお願いします。なお、入社後に変更する可能性の範囲についても、わかりやすく記載をしてください。
- 応募者が誤解をしないよう、わかりやすく表記してください。
- 募集が終了した仕事情報はすぐに掲載を停止していただくことをおすすめします。
- 著作権、肖像権、氏名権など第三者に権利がある場合、権利侵害にあたらないようご注意ください。
- 労働基準法・最低賃金法等諸法規に違反する表記はできません。※各地域の現在の最低賃金は厚生労働省のサイトでご確認ください。
-表記例-
×:「退職した場合は違約損害金を支払うものとする」 ※労働基準法第16条賠償予定の禁止に違反します
×:「貸付金は賃金と相殺するものとする」 ※労働基準法第17条前借金相殺の禁止に違反します
×:「残業代はありません」「残業代は社員登用後になります」 ※労働基準法第37条に違反します
×:「休日は月4日です」 ※労働基準法第35条では、毎週1日もしくは4週を通じて4日以上の休日が必要です
×:「有給休暇はありません」 ※労働基準法第39条に違反します
×:「社会保険は入社後半年後に加入可」 ※社会保険を規定した各法律に違反します
×:「会社説明会には参加費1000円がかかります」 ※職業安定法第39条報酬受領の禁止に違反します - 法律で認められている(所轄の労働基準監督署等から何ら問題ないと確認を得ている)場合を除き、国籍・人種、思想、宗教、身体条件、家族、出身地、性別、年齢制限等による差別的な募集・選考・採用はできないと定められています。具体例は下記を参照ください。
-国籍・人種例-
×:「国籍不問」「外国人の方はお断りします」「中国人の方歓迎」「(外国人)留学生不可」
○:「イタリア人シェフのお店」「中国語が堪能な方」
-思想・宗教例-
×:「キリスト教の方歓迎」
-身体条件例-
×:「心身ともに健全な方」「障害のない方」「自力通勤できる方」「単独通勤できる方」
×:「色覚異常の方は不可」
○:「細かな色調や色むらを確認する仕事です」
※一律に資格とするのではなく、個々に業務上の必要性などで判断いただく必要があります。
-家族例-
×:「両親のある方」「円満な家庭に育った方」
-出身地例-
×:「●●出身の方は不可」
-年齢例-
雇用対策法で認められている例外を除き、募集・選考・採用上、年齢を制限することはできないと定められています。
例外事由に該当する募集の場合は、該当する例外事由または年齢制限を行う理由を表記してください。例外事由の詳細や該当するかどうかは、直接お近くのハローワークもしくは労働局職業安定部安定課までご確認ください。
×:「若い方の募集です」「20〜30代歓迎」「40歳以上の方も歓迎」「30歳位まで」
○:35歳未満(長期勤続によるキャリア形成のため 例外事由3号のイ)
○:60歳以上(高齢者の雇用促進のため 例外事由3号のニ)
-性別例-
ポジティブ・アクションにおける労働者募集の場合は、例外的に女性のみを対象とした募集をおこなうことが可能です。
ポジティブ・アクションに該当するかどうかは、直接各地の「労働局雇用均等室」にご確認ください。
×:「女性歓迎」「主婦歓迎」「OL歓迎」「ミセス歓迎」「男子のみ」「採用予定人数:男性3名、女性3名」 - 入社後即勤務が原則となっています。登録制等即勤務ではなく仕事がある時だけ勤務する形態は、「登録制」等わかるような表記をお願いします。
- 1件の求人に対して異なる職種名・仕事内容等で重複した求人を投稿することはご遠慮いただいております。
- 可能な限り具体的かつ正確な勤務地を求人に記載してください。
給与について
- 以下の給与形態から該当するものを選択してください。
「完全歩合」の給与形態はIndeed PLUS連携サービスに対応していない給与形態です。採用ホームページには掲載されますが、Indeed PLUS連携サービスには掲載されません。
・時給:時間単位で金額が定められている給与形態
・日給:日単位で金額が定められている給与形態
・週給:週単位で金額が定められている給与形態
・月給:月単位で金額が定められている給与形態 ※「日給×月の勤務日数を月にまとめて支払う」もしくは「日給×月の就業日数から休んだ日給分を引く」場合は「日給」を選択いただくようお願いします。
・年俸:1年単位で金額が定められている給与形態
・業務単位:業務単位で金額が定められている給与形態
・完全歩合:給与が全て歩合制によってのみ決まる給与形態 ※雇用形態が「業務委託」の場合のみ選択可能です - 採用予定者(応募者含む)に提示される最下限の給与金額を明示してください。なお「歩合」等、変動する手当を最下限の給与金額に含めて表記することはご遠慮ください。
- 金額は税込金額が一般的です。
- 一定期間後に給与が変動する場合は、変動する条件・給与を表記いただくことをおすすめします。
-例-
○:月給20万円 ※(「給与」自由入力欄に)入社3ヶ月後より月給15万円+歩合 - 固定残業代の支払いがある場合、基本給を明示した上で、①固定残業代の金額・②その金額に充当する労働時間数・③固定残業代を超える労働を行った場合は追加支給する旨の記載が必要です。
※固定残業代を超える労働を行った場合、追加支給が必要であることは法律で定められています。
試用・研修期間について
- 試用・研修期間の有無を選択し、試用・研修期間がある場合はその期間を表記してください。また、その期間中の労働条件が異なる場合は、その労働条件を表記してください。
- 入社前に研修を行う場合、最低賃金法に規定されている最低賃金以上の賃金を支給しない場合は掲載をご遠慮いただきますようお願いいたします。
- 正社員募集でも試用期間中はアルバイト等、最終契約する雇用形態と異なる雇用形態期間を設ける場合は、異なる期間と異なる条件を「試用・研修期間の期間」、「試用・研修期間の給与条件」、「試用・研修期間の勤務時間条件」、「試用・研修期間の補足説明」欄にご記入ください。
- 期間中に条件が変わらない場合は、「試用・研修期間の給与条件」、「試用・研修期間の勤務時間条件」欄で「本採用時と同じ」を選択ください。
-例-
○:アルバイト募集、試用期間100時間、給与や待遇の変動がない場合
試用・研修期間の有無欄:「あり」を選択。
試用・研修期間の期間欄:「100時間」と記載。
試用・研修期間の給与条件欄:「本採用時と同じ」を選択。
○:アルバイト募集、研修1~3ヶ月(時給1000円、大入り手当なし)の場合
試用・研修期間の有無欄:「あり」を選択。
試用・研修期間の期間欄:「1~3ヶ月間」と記載。
試用・研修期間の給与条件欄:「本採用時と異なる」を選択。
試用・研修期間の給与額欄:「時給」を選択、金額「1000」円と記載。
試用・研修期間の補足説明:「大入り手当なし」と記載。
○:正社員募集、試用期間3ヶ月はアルバイト募集(時給1200円)の場合
試用・研修期間の有無欄:「あり」を選択。
試用・研修期間の期間:「3ヶ月間」と記載。
試用・研修期間の給与条件欄:「本採用時と異なる」を選択。
試用・研修期間の給与額欄:「時給」を選択、金額「1200」円と記載。
試用・研修期間の補足説明:「試用期間中の雇用形態:アルバイト」と記載。
※3ヶ月後に全員正社員になれるわけではない場合は、アルバイト募集の上で、「福利厚生の補足説明」欄に社員登用の途がある旨を記載していただけますようお願いします。
応募資格について
- 応募を受け付けられない条件がある場合は、その最低限の条件を表記してください。ただし、各種法令に抵触する内容はお控えください。
- 勤務条件として勤務時間・勤務日数・勤務期間・契約期間に制限を設ける場合は、表記してください。ただし、原則3年を超える契約期間や残業・休日出勤を条件とすることは法律に違反する恐れがありますのでご注意ください。
勤務時間について
- 入社後即勤務が原則となっています。登録制等即勤務ではなく仕事がある時だけ勤務する形態は、「登録制」等わかるような表記をお願いします。
費用負担がある、または働くにあたって各自で準備すべきものがある場合について
- 働くにあたって各自で準備しなければならないものがある場合、用意が必要なものが表記されないことによりトラブルになるためご注意ください。
-例-
○:「安全靴をご用意ください」「作業服・軍手をご用意ください」 - 働くにあたって募集会社(グループ会社含む)から何らか購入しなければならない募集はご掲載いただけません。
※ただし名目、金額によっては掲載可能な場合があります。 - 募集時に応募者から費用を徴収することは職業安定法に抵触します。所轄の労働基準監督署に問題がないことをご確認ください。
社会保険表記について
「社会保険」とは、健康保険(業務外の疾病、負傷、分岐等の費用の補助)、厚生年金保険(老齢・障害時等の生活費の補助)、雇用保険(失業時の賃金保障、いわゆる失業保険)、労働者災害補償保険(労災保険、業務上の災害、事故の補償)の4保険を指します。雇用形態が正社員・契約社員で、4保険すべてに即加入できない場合、加入できない理由を自由入力欄に表記していただく必要があります。
日払い・週払い表記について
- 日払いについて触れる場合は勤務当日払い・全額払いであることをご確認ください。異なる場合は「給与」自由入力欄に条件がある旨表記してください。
-例-
○:「日払い(翌営業日の振込)」「日払い(当社規定による)」 - 週払いについて触れる場合は勤務当該週払い・全額払いであることをご確認ください。異なる場合は「給与」自由入力欄に条件がある旨表記してください。
-例-
○:「週払い(条件付き)」「週払い(当社規定による)」