効果を確認できる画面の種類
有料広告の効果を確認できる画面は2種類あります。下記を参考に、確認したい効果に合わせて使い分けてください。
有料広告詳細画面
こんな方におすすめ
- 1つの広告の日別効果を確認したい
- 求人別の効果を確認したい
- 求人日別の効果を確認したい
効果分析画面
こんな方におすすめ
- 全広告の配信日別の効果を確認したい
- 全広告の求人別の効果を、詳細な求人情報とともに分析したい
- 広告ごとの効果を分析したい(全広告対象)
有料広告詳細画面
確認方法
-
「有料広告」をクリックします。
-
「詳細確認」をクリックします。
-
画面下部の表から日別推移を確認できます。
-
求人別の効果を確認したい場合は「求人」をクリックします。
-
各求人の日別推移を確認したい場合は「日別」をクリックします。
確認できる項目
日別推移タブ
求人タブ
求人タブ(日別)
項目 | 内容 |
---|---|
配信日 ※日別推移タブのみ表示 | 配信された日付 |
表示数 | 有料広告配信によって求人が閲覧された回数 |
クリック率 | (クリック数÷表示数)×100 |
クリック数 | 有料広告配信によって求人がクリックされた回数 |
応募開始率 | (応募開始数÷クリック数)×100 |
応募開始数 | 有料広告として表示・クリックされた求人の応募開始を行った回数 |
応募完了率 | (応募数÷応募開始数)×100 |
応募数 | 有料広告配信によって応募完了された回数 |
応募率 | (応募数÷クリック数)×100 |
クリック単価 | 利用済予算÷クリック数 |
応募開始単価 | 利用済予算÷応募開始数 |
応募単価 | 利用済予算÷応募数 |
利用済予算 | 有料広告の費消金額合計 |
求人番号 ※求人タブのみ表示 | 広告に紐づく求人の番号 |
求人内容 ※求人タブのみ表示 | 雇用形態・職種名・求人キャッチコピーを表示 |
効果分析画面
効果分析画面では、さらに詳細な有料広告の実績データの作成・ダウンロードができます。
求人情報からクリック率や応募率を分析し、どの求人内容がより応募を集めやすいのかを判断し、文章や条件を改善できます。
確認方法
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有料広告一覧画面の「効果を分析する」をクリックします。
※その他メニューの「分析用データ」からも遷移できます。 -
データの種類から「有料広告実績データ」を選択します。
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期間と集計単位を設定し「データを作成する」をクリックします。
※期間は、最大365日間を指定できます。集計単位
・アカウント単位
・広告単位
・求人単位 -
データを作成単位ごとにダウンロードします。
※求人単位のデータにおいて、期間内に複数の有料広告に含まれる場合は有料広告ごとに項目が出力されます。
確認できる項目
有料広告実績データで確認できる項目は下記の通りです。
有料広告詳細画面で確認できる項目に加え、下記の項目が取得できます。
※効果が存在しなかった場合、有料広告単位のみ値が0でデータが表示されます。配信日単位・求人単位ではデータは表示されません。
分類 | 項目 |
---|---|
求人情報 | 勤務地 |
企業名 | |
初回掲載日時 | |
最終更新日 | |
求人URL |
「勤務地」項目の表示内容は求人情報(雇用形態・勤務地)によって異なります。
求人情報 | 勤務地の表示内容 | |
---|---|---|
雇用形態 | 勤務地 | |
インターンシップ&キャリア | 勤務地指定あり |
※都道府県の列に表示され、市区町村の列は空になります。 |
フルリモート |
フルリモート
※都道府県の列に表示され、市区町村の列は空になります。 |
|
インターンシップ&キャリア以外 |
勤務地指定あり |
|
フルリモート |
本社勤務地の
|